ワイン

2009/11/09

大人の酒生活 第3弾

わ*ぶ~む、代官山ラファイエットと場所を移して行ってきたお酒のイベント『大人の酒生活』。今回は、地元の八王子に戻って行います。参加店舗も5店舗に増えパワーアップ!!! 是非、ご参加下さいね。


大人の酒生活 第3弾

日時 : 11月28日(土) 14:00~19:00

場所 : わ*ぶ~む(八王子市八日町4丁目 八王子エルシー裏通り隣)

チャージ : ¥1,000-

(入店の際に受付にてお支払い下さい。¥500×2枚のクーポンをお渡し致します。クーポンは、各ブースでご利用になれます。)

MUSIC : DJ 610、 DJ Suzuki


shineブース 1shine 三河屋(暁町)

三河屋自慢の3銘柄「亀泉」、「雨後の月」、「米百俵」を出品。日本酒の本当の魅力をご紹介させて頂きます。当日は、ゆっくりとお気に入りのお酒を一杯¥500-でご堪能頂けます。店主のこだわりのうんちくも聞けちゃいますよ。


shineブース 2shine 菊池商店(長房町)

菊池商店(MUSEE)がお勧めする「2009年ボージョレ・ヌーヴォちょっこと飲み比べプレート」(¥500-)をご用意致します。

地域や品種が一緒でも、畑と造り手が違うとこんなにも違うという事を実感してみて下さいね。グラスワインもご用意致しますので、お気に入りの造り手が決まったら、更にゆっくりグラスで楽しんでみてはいかが?グラスワインは、ソムリエナイフ等が当たるくじ付きです。


shineブース 3shine 坂本呉服店(八日町)

クリスマスプレゼントや新年のご挨拶にお勧めの風呂敷や色々な柄の手ぬぐいを展示販売致します。当日は、風呂敷、手ぬぐいの簡単おしゃれな結び方をご紹介します。


shineブース 4shine うつわや蔵(八日町)

クリスマスプレゼントにお勧めの和食器や大人の酒生活を演出する素敵な器を展示、ご紹介致します。


shineブース 5shine わ*ぶ~む(八日町)

普段、お店で使用している、京都「びーんず亭」のコーヒー豆を期間限定で販売致します。また、当日限定のセットメニュー「和食器で楽しむ京都のコーヒーとケーキのセット」(¥500-)、「和食器で楽しむおにぎりと豚汁のセット」(¥500-)をご用意しています。


是非、是非、ご参加下さいね~!


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2009/10/14

大安吉日★ニューヨークのワイン

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本日は、親戚の結婚式に出席しました!



場所は、大國魂神社。神前での結婚式は勿論経験がありますが、今回のお式は今までとはちょっと趣きが違いました。


拝殿での雅楽の演奏や、巫女さんの舞など…。さすがに由緒ある神社だけあるという感じで、厳かな気持ちになるお式でした。


新婦の白無垢、新郎の紋付袴。二人とも伝統的な素敵な装いでした。


でも、面白かったのは新郎のヘアスタイル。

なんと、紋付袴にモヒカン!


これは、彼のトレードマークらしいのですが… 凄いミスマッチ。でも、妙に納得。アメリカの方なので、日本の慣習に変に囚われていないのですね。とても、素敵なキャラです。

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お式が終わって、披露宴でのお色直しのドレスとタキシードも素敵でした。

こちらは、普段の装いに近いから二人共リラックスといった感じです。

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引き出物に頂いたのが、白ワインとMOMAのミュージアムショップのグラスでした。


ワインは、これから彼らが住む予定のニューヨークの北部で造られているもので、フィンガーレイクという湖の周辺の地域にある「Swedish Hill」というワイナリーのドライリースリングでした。


ニューヨークは、アメリカでカリフォルニアやオレゴンに次ぐワインの産地として有名ですが、実際に私がこの地域のワインを口にしたのは今回が初めてです。


ドライではありながら、リースリング種ですから穏やかな酸味と微かな甘みを感じる優しい味わいの白ワインです。アルコール度数も低めで雑味も無く、とても飲み易い。ワインの説明書きには中華と合うとありましたが、それは勿論のこと和食にも合いますね。


リースリング種が栽培されているのですから、きっとこの地域は寒いはず。


身体に気をつけて、楽しい新婚生活を送って欲しいと思いました。


でも、この二人ならそんな心配は全然無用かもね。

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2009/07/12

大人生活 in DAIKANYAMA

大人生活 in DAIKANYAMA

大人生活 in DAIKANYAMA

大人生活 in DAIKANYAMA

昨年12月に地元八王子で行った『大人の酒生活』。

今日はその第2弾である『大人生活in DAIKANYAMA』を代官山のCigar Room「LAFAYETTE」でおこないました。


イベントのために、ラファイエットの店内に加え、その横のスペースをお借りする事ができ、ゆったりと会は始まりました。


八王子の4グループが集まって、それぞれの得意分野を持ち寄った今回の会。


地元ではない事もあり、計画当初から…
「お客様は誰も来ないだろうから、取り敢えず、参加者が皆元気に代官山に集まれれば成功!」
なんて、消極的な事を言っていました(笑)


それどころか、代官山散策で頭が一杯になっているメンバーもいたりしてf^_^;


先ずは、自分達が楽しむ事が先決です。


でも、予想に反して(笑)チラホラとお客様が来てくださり
様々なお話で盛り上がり
合間を縫って散策に飛び出し…


お天気にも恵まれ、本当に楽しい一日を過ごす事が出来ました。


今回、イベントに来て下さったお客様、本当にありがとうございました!

参加したメンバーの皆、お疲れ様、そして、ありがとうございました!

そして、今回のイベントために快く場所を提供して下さったラファイエットの石田社長、本当にありがとうございました!


(又、貸してね(^_-)-☆)

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2009/06/20

頂きもののズッキーニ


お向かいのお宅から、自家製のズッキーニを頂きました。



立派なズッキーニnote

独特の触感がおいしいですねdelicious



このズッキーニを、何にして頂こうかなと思った時、頭に浮かんだのが先日のラジオのお話でした。



トマトのリコピンの効能を説明していたのですが…

何でも、トマトは加熱するとリコピンが生の状態の1.6倍になり、更にオリーブと組み合わせると4倍になるとかsign01



凄いですsign03



ズッキーニ、加熱したトマト、オリーヴ(オイル)…とくれば、頭にすぐ浮かんだのはラタトゥイユでした。

ですから、今日のメニューは、先ずはラタトゥイユに決定〜!



頂きもののズッキーニ、ウチの家庭菜園で採れたインゲン、ナス、黄色と赤のパプリカ、ピーマン、そしてトマトconfident



色とりどりのお野菜で、夏を感じますsun



そして、もう一品は…

実は、先日あるブラッスリーに行ったのですが、そこでオーダーしたラム肉のお料理がいまひとつ私の思い描くものとは違っていましたthink

それ以来、頭の片隅でラムが行ったり来たりしていました。


ですから、今日はどうしても骨付きラムが食べたくてdelicious

もう一品はこれで決まりsign01です。



シンプルに、お塩と胡椒だけでグリルしました。



程良いラムの風味が美味しかったです。



私は、お肉は独特の香りがしないものは、あまり美味しいとは思えないのです。

それぞれの独特の風味があって、それが旨味であり美味しいと思うのです。



そんなお料理に合わせるワインは、少しインパクトのある赤ワインにしようと思い





サンテミリオンの衛星地区で作られる、ACボルドーの赤にしました。

メルロ種100%で醸された『レグレゴール2003』です。

収量を抑え、完熟した葡萄の果実を樽で発酵。更に、フレンチの新樽で18ヶ月熟成させています。しかも、ノンフィルター。厚みと円やかさのバランスが美味しい赤でした。





自家製のお野菜。美味しいお肉。美味しい赤ワイン。




五感で楽しめて、身体にも心にも美味しくて

お料理はやっぱり楽しいですshine



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2009/06/17

『大人生活 in DAIKANYAMA』

昨年の12月、地元八王子の3ショップによるコラボでおこなった『大人の酒生活』。第2弾が決定しました!

今回は、場所を代官山のTHE CIGAR ROOM 『LAFAYETTE』に移しておこないます。

題して…

『大人生活 in DAIKANYAMA』

日時:7月12日(日) 12:00~18:00

場所:CIGAR ROOM『LAFAYETTE』
東京都渋谷区鉢山町13-4 HillSideWest B-002
TEL:03-54592918


今回参加するメンバーは、以下の4グループです。前回のメンバーに、八王子燻製研究会の桒田氏(NHK学園講師)が加わり、パワーアップしました!

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美酒の三河屋
三河屋三代目大根原健嗣が自信を持ってお勧めする日本酒のご紹介♪

   〒192-0043 東京都八王子市暁町1-3-26
   TEL 042-622-3143/FAX 042-622-3174
       http://www.j-sake.jp/

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坂本呉服店 feat. わ*ぶ~む
コーヒースタンド(京都びーんず亭の豆使用)、クッキー and 雑貨のご紹介♪

   八王子市八日町 ペットのコジマの裏通り、坂本呉服店の真裏です。
   http://wa-boom.cocolog-nifty.com/

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八王子燻製研究会
燻製のカリスマが作る手作り燻製のご紹介。燻製造りの色々も教わる事が出来るかも♪

   八王子燻製研究会 主宰 桒田 彰(NHK学園講師)
   http://www.mytown-club.net/kunken/

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菊池商店 feat. MUSEE
MUSEEが自信を持ってお勧めする、今飲みたいお手軽ワインのご紹介♪
   〒193-0824 八王子長房町415-3
   http://www.le-musee.net/

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是非、遊びにいらしてくださいね~delicious

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2008/12/06

大人の酒生活 無事終了

大人の酒生活

大人の酒生活

楽しかったです(^-^)

でも、寒かったせいか少し疲れましたので

ゆっくりお風呂に入り湯船に浸かり…

もうすぐ寝ま〜す (^_^)

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2008/12/02

大人の酒生活 作戦会議②

大人の酒生活 作戦会議②

12月6日のお酒の会『大人の酒生活』の最終ミーティング中です。



バニーガールの格好がしたい!!!

アフロヘアのウィッグなら、色は殆ど揃っているから当日用意しておくから!

やっぱり、手ぬぐいは鼻の下で結んで五円玉付けなきゃね~



と本来の目的を忘れ、扮装の話で盛り上がる馬鹿もの3人です。



当日は、DJも4人登場するらしく…


更に、想像の付かない状態になってきております。



それでも来たいという方は、こちらまで


『大人の酒生活』

場所:わ*ぶ~む

時間:12:00~17:00

会費は特にございませんが、その場でグラスワイン、日本酒、おつまみをご提供させて頂きます(有料)。気に入ったら、ご購入も可能です。

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2008/11/28

初冬の山梨

初冬の山梨

毎年恒例、本格的な冬の訪れの前にお邪魔する

山梨県勝沼町の丸藤葡萄酒工業㈱。

2004年11月12日2005年11月6日2007年11月26日)

ここ数年は、いつ訪れるか直前にならないと決められないため
アポイント無しで伺ってしまいます。


でも、醸造家であり社長の大村春夫氏は、毎年全く変らない様子で私を迎えてくれるのです。

今年は、伺った時に都内のレストラン『パリの朝市』に勤めていらっしゃるソムリエの方達と社長はちょうどご歓談中。

しかし、社長に誘われるまま部屋に通され
私は、ずうずうしくも合流させていただく事になりましたhappy01


春夫社長 「うちに出入りする人は皆変っているから」

…って

一年ぶりにお会いする第一声がこれですから!


その後、ワイナリーの方の案内で畑を見学させていただき

ワイン業界の話に花を咲かせ

日が落ちる頃に帰路につきました。


今回、改めて

ここは私にとって、色々な事をリセットできる、大切な場所のひとつだと思いました。


冒頭の写真は、ツーショット撮った事が無かったから撮りましょう~!
と言って撮った写真です。
今更なんだと言いながら

初冬の山梨

『パリの朝市』の方達と

ルバイヤート甲州シュール・リー2007店頭に並びました!

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2008/11/20

ただいま

ただいま
銀座某所で

ボージョレ・ヌーヴォを堪能中

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ボージョレ・ヌーヴォ 2008

解禁しました!

12時を境に解禁の美酒に酔いしれる、毎年恒例の逆シンデレラの日です。

日付が変わると同時に
今年は、3本のヌーヴォの栓を開けました。


毎年、思う事ですが…
同じボージョレで、単一品種でありながら、それぞれの造り手によってワインの個性が全く違っており、本当に面白いです。

ドメーヌ・ドゥ・ラ・フュリーのキュベ・マルティーヌ。

一瞬、「ヌーヴォ?」と思う位しっかりとした色合いです。
グラスをふちどる部分が微かに青みがかっている事で、このワインが若いのだと感じる事が出来ます。

無農薬有機栽培の畑で平均樹齢が50年の古木から採れるブドウを使用しているだけあって、果実の凝縮感を感じられ、酸とのバランスも絶妙です。

さすが、スペシャル・キュベ。

3年位寝かせてみて、又飲んでみたいヌーヴォです。


ドメーヌ・ローラン・ピニャール。

ハーブの風味、ミネラルを感じる、繊細で洗練されたヌーヴォと言った印象です。

モルゴン村のトップドメーヌが造るヌーヴォは、喉ごしが良く清涼感を感じます。
完熟した果実を丁寧に仕込んだから事から感じるクリアな味わいです。

2007年に、エコセールを取得しています。
ドメーヌ・ドゥ・ラ・フュリーと同様、ビオディナミ推進派です。


ドメーヌ・クロ・デュ・フィエフ。

ボージョレを代表する、トップドメーヌの造るヌーヴォ。
かつて、このドメーヌの造ったワインが、コンテストでピノ・ノワールのワインを打ち破り、以来伝説のドメーヌとして知られています。

それも容易に頷ける、しっかりとした味わい。
カテゴリーは、別にヌーヴォじゃなくても良いのでは…と思ってしまいました。
実際に甘い訳ではないのですが、甘味を感じる果実の凝縮感。

こちらもこのヴィンテージを数年後にまた楽しんでみたいと思いました。


ちょっと、残念というか意外だったのは、人工コルクを使っていた事でした。

コルク不足の問題を思い出させられました。
でも今回、意外に思ってしまった事で、逆にコルクがワインに与えるイメージの重要性を再確認してしまいました。


anyway,

今年もまた、豊かな自然の恵みを堪能させて頂きました


数年寝かせて楽しみたいと思っても、数日後に果たして抜栓をされていないボトルが残っているでしょうか…(笑)

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2008/11/19

解禁間近!

解禁間近〓

本日、入荷してまいりました。

ボージョレ・ヌーヴォ 2008

でも入荷したとは言え

今日は、解禁日前ですから、販売も勿論楽しむことも出来ません。

今日は、配送の手配やら何やらが済み一段落。

解禁日よりむしろ今日の方が慌しいのです。

解禁日が待ち遠しい!

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2008/11/14

いよいよ

ボージョレ・ヌーヴォの解禁日が来週に迫ってまいりました!


今日は、来週の解禁に向けて準備を始めなくてはなりませんconfident

ワインはまだ、手元に届いておりませんし

販売は、もちろん解禁日前に行なう事は出来ませんが…


解禁日にお客様のお手元にワインが間に合うための発送の手配。

御予約分の整理があります。

なにせ、ボージョレはタイムリミットがあるので、いつもより緊張を強いられます。


因みに、今年のボージョレの様子は以下のようなもの。

フランス食品振興会ソペクサSOPEXAからの情報です。

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ボージョレー・ヌーヴォー 2008 ニュース
L’actualite du beaujolais nouveau 2008
---------------------------------------------------
2008年のヴィンテージはとにかく繊細で、果実味豊か。ガメイ・ノワール・ア・ジュ・ブラン種に典型的な小さな赤い果実のアロマに、桃やアンズのニュアンスも伴う。08年のボージョレー・ヌーヴォーを一言で表現すると、「フルーツ、フルーツ、フルーツ・・・」となろう。収穫期は太陽に包み込まれ、収穫が続いた3週間、一滴も雨は降らなかった。醗酵槽の中の08年のワインは、アロマが豊かで、美味しい。開放的だが攻撃的ではなく、味わい深いが、重すぎない。タンニンは滑らかで、美しい緋色のワインには、絹のようなストラクチュアが感じられる。全体的に、フィネス(繊細さ)がよく表れている。

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2008/10/21

作戦会議

作戦会議


ただいま、作戦会議中です。

12月のはじめに、坂本呉服店(右)、日本酒が得意の三河屋さん(奥)、そして菊池商店(左)の3店舗のコラボレーションでイベントをやろうという事になりました。

テーマは…




『大人の酒生活』


どこかの雑誌のコピーみたいですって?


はい、そうです。

傍らにあった雑誌からパクリました。

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2008/09/07

ボージョレの魅力

今年のボージョレ・ヌーヴォの解禁日は…
11月20日(木)
今から、とても楽しみです♪


実際の解禁日は、まだ2ヶ月半先の事ですが、ヌーヴォの商戦は、毎年残暑厳しいうちから動き始めます。

私も、銘柄を決め、現在はそれをどの位扱うかという事に頭を悩ませているところです(笑) (この3銘柄に決めました)


ボージョレ・ヌーヴォというと、皆様は、どのようなイメージをお持ちでしょうか?

よく聞かれるのは…

「軽過ぎて、飲み応えが無いのであまり好きではない」という声。

確かに、そのようなヌーヴォも多く存在するのは否めません。
しかし、ボージョレは決して軽いだけの画一的なワイン達ではないのです。

ボージョレに使用するブドウ品種は、皆様ご存知のように「ガメイ種」です。

ブルゴーニュ地域のガメイという地名がありますが…

その昔、ブドウの切り株を持ち十字軍の遠征から帰国した人物が落ち着いた先がこのガメイであったとか。早速、ブドウの栽培を始めたところ、非常に果実の熟成が早く、当時周辺で栽培されていたピノ・ノワールの3倍もの量のワインを製造する事が可能だったそうです。

そこで、皆がこぞってその品種を栽培するようになったのですが…(人間、いつの時代も楽をしたいのですね。)

この事が、時の権力者フィリップ3世の怒りを買ってしまいます。

「ガメイの栽培を行うものは追放」というおふれが出てしまい
結果的にガメイ種はブルゴーニュから追い出されてしまいました。

ですから、ガメイという品種名はかつてガメイで栽培されていた事の名残。
今、そこでガメイ種は栽培されていません。


ガメイ種は、すっかり汚名を着せられてしまいましたが、この事はブドウにとっては良かったのかもしれません。

ブルゴーニュを追われたガメイは、ボージョレの地に落ち着き、現在は世界的に有名なボージョレ・ヌーヴォとして世界中の人々に愛されているのですから。

更には、ボージョレの北側のヴィラージュ郡では、ガメイ種はそのポテンシャルを大いに発揮しています。

ガメイは本来、自然に収穫が抑えられる痩せた土地でこそ、その本領が発揮されるものなのです。人間によるコントロールが容易に効かないほど樹に勢いがあるためです。ヴィラージュの土壌は正にこのガメイ種の特徴を最大限に引き出すテロワール(気候風土)だったのですね。

また、最近では特にこの「テロワール」の重要性を造り手達が充分理解しています。

その地域の気候風土“テロワール”の特徴を最大限に発揮するために
又はエコロジーの観点から
より自然に近い栽培法が主流となってきています。

手間のかかる作業ですが、植物達はそれに充分応えてくれるのです。

私も以前は、ボージョレ・ヌーヴォは好きな部類のワインではありませんでした。

しかし、ヴィラージュのヌーヴォを楽しむようになってからは…
前言撤回!
ガメイ種の魅力に脱帽し、すっかり魅せられています。

ヴィラージュ・ヌーヴォを数年かけて熟成させ、変化を楽しんでみたいと思っているのですが…
ストックはあっという間に無くなってしまうという始末。


===============================

今年は、この3銘柄扱います♪

ドメーヌ・ドゥ・ラ・フュリー“キュベ・マルティヌ” 2008

ドメーヌ・デュ・クロ・デュ・フィエフ 2008

ドメーヌ・ローラン・ピニャール 2008

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2006/11/16

逆シンデレラ

今年もやってまいりました。ボージョレ・ヌーヴォの解禁日。

夜中の12時を過ぎると解禁の美酒に酔いしれる「逆シンデレラ」の日。

私は今年、ドメーヌ・ローラン・ピニャール、ドメーヌ・ジャン・マルク・ベッソン、そしてルイ・テットのサントネールを楽しんでいます。

同じボージョレ・ヴィラージュという地区の中で、明らかに違う造り。それぞれの味わいの違いを知ると改めて地酒としてのワインの面白さ、造り手達の意気込みを感じてしまいます。この違いがあるからこそワインは面白い!

グローバル化し画一的な味わいが増えてしまった一方で、テロワールを大切にしたワイン造りを大切にしている造り手も沢山いて…

たかがワインですが、その一本を造るために心血を注いでいる人たちがいて、そこに自分達の存在価値を表現しているのです。

だから、心を込めて造られたワインを口にする度に気持ちが引きしまるのです。

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2006/10/24

寒かった

雨の降る中、私はワインの試飲会に…

今日は、フリーテイスティングと共にセミナーが2つ。

疲れるのでは…と心配していましたが、それも無く、ある地域のワインに対して持っていた自分の固定概念を覆す事もでき、またテロワールを大切にした作り手の話を聞くこともでき、非常に実りのある一日でした。

それにしても、試飲会に行くと言うと大抵の方は

「良いですね~。楽しそうですね~。」

と仰るのですが…

楽しくはないんですよ。試飲会は。仕事ですから…。

ワインだって、吐き出すんですから…。

試飲会が終わって外に出ると…

寒い!

少し歩けば暖かくなるかと思いましたが、冷たい雨とビルの間を通り抜ける風で、逆にすっかり体温を奪われてしまいました。そこで、寒くて駆け込んだのが246沿いのピエール・エルメ。寒くて縮こまった身体を美味しいチョコレートとコーヒーが温めてくれました。

しかも、2階は私以外誰もいない!

試飲会の後に、もの凄くリラックスしたひと時でした。

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2006/04/06

MONDOVINO その後

カンヌ映画祭にも出品され、公開されるやいなやワイン大国フランスで大変な物議を醸したという曰くつきのドキュメンタリー映画『MONDOVINO(モンドヴィーノ)』。

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その映画で、ミシェル・ロランやロバート・パーカーJr.の対局として出演しているのが、テロワール(気候風土)を大切にワイン造りを行っているブルゴーニュの造り手ドメーヌ・ドゥ・モンティーユです。



今回は、そのモンティーユ家の当主であり醸造家のエティエンヌさん、そしてエティエンヌさんの妹であり、同じく醸造家でもあるアリックスさんが来日し、セミナーを行うというので出掛けてきました。



場所は、渋谷セルリアンタワー。渋谷センター街の猥雑さとは打って変わって、246沿いにあるこのホテルはクラシカルとモダンな雰囲気がうまく解け合って、なかなか良い感じ。時間があれば、もう少しホテル内を探索してみたいところですが、いつも通り時間が余り無い私は、シガーショップがあることだけを確認して、直ぐに上階にあるセミナー会場へと向かいました。


用意されたモンティーユ家のワインを試飲しながら、セミナーの始まりを待つ事しばし。

ほどなくして始まったセミナーの冒頭では、近々発売される日本版『MONDOVINO』を短く編集し直した15分ほどの特別版が放映されました。

映画は、ある意味ワイン大国フランスの視点から作られています。ワイン業界の裏のかなりダークな部分までも辛辣に暴露していて、この映画を観て、ワインって一体何なんだろうと考えてしまう方も多いはず。ワインが魅力のある商品であるが故に、そこには必要以上にお金の臭いがプンプンしてきてしまうのです。

でも、一方でテロワール(気候風土)を大事にし、その土地特有のワイン造りを真摯に行っている人も大勢いるわけで、今回はその代表がモンティーユ家と言うわけです。この事を知ると、ワイン好きとしては少なからずホッとします。

白ワインの醸造の責任者であるアリックスさんは、女性ですが天才肌の醸造家と言った感じ。妥協を許さないワインに対する姿勢は彼女自身の雰囲気からもにじみ出ています。一方、お兄さんのエティエンヌさんは、マーケティングなども担当していることが影響しているのか、少しお茶目さも兼ね備えた物腰柔らかな感じの方。

セミナーの際に、説明と共にワインを何種類か試飲していきますが、同じブドウ品種でも畑が違うと味わいが顕著に違ってくることを知ると、改めてテロワールの持つ意味を感じるのです。

近々、『MONDOVINO』の日本版が発売されるのですが…私、日本版ではない『MONDOVINO』もう既に持っています。しかし、前回携帯写真展でご紹介した友人が、実はこの日本版DVDの編集に携わっているとか。それじゃ、買わなきゃね。

彼曰く、モンドヴィーノの監督はソムリエの資格を持つ筋金入りのワイン好きで、現在はブラジルに住んでいるとか…

余談ですが、ブラジルは我が家にとって、とてもゆかりの深い国です。

監督は今頃、日本の裏側で何を思いながらワインを飲んでいるのでしょうね…

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2006/03/12

三種の豆の煮込み&豚ロースのグリル ブルーチーズソース

風が吹き抜けた一日でした。

でも、この強い風が、春の訪れを確実に感じさせてくれます。

我が家の近くの川原の桜の木々も、心なしかピンク色に色づき始めています。本当の春はもうすぐそこ。

春を待ちわびながら、でもお腹はすくという事で、今日は久し振りに食事当番を買って出ました。 まず一品は、豆好きの私ですので…、三種のお豆の煮込みです。

<三種の豆の煮込み>

20060312_mame材料:大豆(水煮)、ひよこ豆(水煮)、金時豆(水煮)、にんにく、にんじん、玉ねぎ、ベーコン、トマトジュース、ブーケガルニ、水、油、塩、こしょう

■みじん切りにしたにんにくを油で炒め、香りを出します。

■1センチ角ほどの大きさに刻んだ、にんじん、玉ねぎ、ベーコンを入れ、更に炒めます。

■炒めたものに、水煮のお豆、トマトジュース、ブーケガルニを入れ、水で調節をし、アクをすくいながら暫く煮込みます。最後に、塩こしょうで味のバランスをとります。

今回は、煮込みに使うお豆は、大豆、金時豆、そしてひよこ豆を使いました。どれも、水煮の缶詰が出ていますので、簡単に使う事ができます。

それにしても、ひよこ豆って、なんて可愛いネーミングなんでしょう。形を見るとひよこそのもので、思わず食べずにはいられません!(可愛いのに、たべちゃうんかいって感じですが…)こちらのお料理は、残った場合カレー粉を加えてお豆のカレーにしても美味しいです!

ところで… 銘菓『ひよこ』。貴方は頭から食べる派ですか? お尻から食べる派ですか? ちなみに、私は頭から食べる派です。

<豚ロースのグリル ブルーチーズのソース>20060312_blue

材料:豚ロースの切り身、ブルーチーズ、油、バター、エシャロット、白ワイン、生クリーム、塩、こしょう、パセリブロッコリー、トマト

■温めたオリーブ油にバターを入れ溶かしたところに、エシャロットのみじん切りを入れ炒めます。

■炒めたところに、ブルーチーズを加え、溶かします。更に、白ワイン(今回のマリアージュの白ワイン)を加え、アルコール分を飛ばし煮詰めます。

■煮詰まったら、生クリームを加え、塩こしょうで味を整えます。

■豚肉の脂身の部分に切れ目を入れ、塩こしょうをし下味を付け、強力粉をまぶします。

■熱したフライパンで両面にこんがりと焼き色が付くまで焼きます。

■お皿にお肉を盛り付け、ソースをかけパセリのみじん切りを散らします。

■今回の付け合せはシンプルに…、塩茹でしたブロッコリーとフルーツトマト。

ブルーチーズは、本来ならばフルムダンベール等が良いのかもしれませんが、私の住んでいる八王子は田舎ですからナチュラルチーズのチョイスは限られてきます(泣)

でも、気にしない。今回は、デンマーク製のブルーチーズがありましたので、こちらで代用致しました。この、ブルーチーズのソースは、パスタに絡めても絶品です。

最後に、今回のマリアージュのワインは…

『M.シャプティエ コンドリュー 1999』です。20060312_condrieu1

こちらは、フランス、コート・デュ・ ローヌ地方、コンドリュー地区の白ワインです。造り手は、シャプティエ。20060312_condrieu2

ヴィオニエ種で造られているこのワイン、柔らかく、香り豊かな白ワインを造り出す地域として有名です。

実際に口に含むと、蜜の様な風味がし、確かに柔らかく、でもバランス良く酸味もあるため重すぎず、豚肉のグリルととても相性の良いワインでした。シャプティエは、もご紹介したように、ラベルに点字を使っている事でも有名なところ。

今日も、お腹一杯で大満足の夕食でした。

と言うことで、お腹も一杯になった事ですし…、『春眠暁を覚えず』と言うとおり、眠る事が一番です。

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2006/02/12

たらの芽の天ぷら

節分が過ぎると、外はまだまだ寒いのに何となく春の気配を感じる様になってきます。

そんな、頭の中が春モードになるにつれて、私の胃袋はここ数日すっかり「たらの芽の天ぷら」モードになってきてしまいました。そこで、今日の夕食のメニューは先ずは「たらの芽の天ぷら」に決定です。

頭の中で、「たらの芽の天ぷら! たらの芽の天ぷら!」とラップしながら(!?)いそいそとスーパーへ足を運ぶと、そこは既に春の息吹が一杯!

たらの芽、ふきのとう、そら豆、菜の花等など…。

春の食材は、色も雰囲気も本当に優しいと感じます。スーパーの野菜売り場で春を満喫できる私は、本当にオメデタイ人間です。でも、こんなにウキウキとした気分で食材を選ぶのも久し振りな気がしたので、スーパーもまんざらではないと感じたのでした。

「だし巻き卵」と「菜の花のおひたし」

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どちらも春色。

だし巻き卵は…

■卵にだしと塩とお砂糖を加えて、じっくりとくるくる巻きながら焼いていきます。

それにしても、卵焼きは、こんなにシンプルなのに、どうしてこんなに幸せな気分になるのでしょう…。

そして、スーパーで見つけるとどうしても買わずにはいられない、菜の花好きの私。今日も、束になって縛られている姿を見て、すぐにカゴに入れてしまいました。

菜の花のおひたしは…

■菜の花をサッと塩茹でし、マスタードソースをかけていただきます。マスタードソースは、マスタードに少しのお水、塩、お醤油を加えて混ぜ合わせました。今日のマスタードは、丁度あったディジョンのマスタードを使ってしまいました(笑)。少し苦味のある、菜の花の春のおひたし。

「春色てごね寿司」20060212_tegone_2

卵の黄色、菜の花の緑と来たら、次はピンク色のものをなにか用意したくなりました。そこで、考えたのが、名付けて「春色てごね寿司」。

■さくで買ってきたマグロをぶつ切りにし、サーモンと合わせて漬けにし、漬けていた汁と共に寿司飯と合わせます。白ごま、万能ねぎ、海苔、イクラをまぶして出来上がりです。

マグロもサーモンもイクラもどれも春色のピンク色。だから、「春色てごね寿司」なのです。

そして、私の頭を数日占領していた20060212_taranome

「たらの芽の天ぷら」

今回は、たらの芽と共に、蓮根、アスパラ、しめじ、かぼちゃも天ぷらにしました。

今日のマリアージュのワインは…

、フランス、ブルゴーニュ地方の赤ワイン、 「ヴァンサン・ジラルダン ブルゴーニュ・ルージュ キュベ・サン・ヴァンサン20060212_vincent_girardin_bougogne_r 2002」

これは、ブルゴーニュで注目の造り手、ヴァンサン・ジラルダンがネゴシエートする赤ワインです。

ネゴシエートワインですから、自家栽培の畑から採れたブドウを使用するのではないのですが、契約した栽培農家に対して、ブドウの品質を上げるために収量を制限してもらったり、科学肥料の使用を最小限に抑えるしてもらったり…

自家栽培畑と変わらない管理体制をとることで、ヴァンサン・ジラルダンは良質のブドウの収穫を確保し、良質のワインの醸造を可能に20060212_vincent_girardin_bougogne_r_2しているのです。

このワインも同様で、ブルゴーニュの村マルサネで採れたブドウを丁寧に醸造し、50%は1年樽、20%は新樽、残り30%はタンクで18ヶ月熟成させ、バランスの取れたワインに仕上げています。

色が濃くしっかりとした味わいの赤ワインは、今回のお料理のどれとも良く合いました。

天ぷらの油の部分を赤ワインが洗い流してくれ、後味サッパリと楽しむことができましたし、てごね寿司も赤ワインと良く合いました。

お客様に、よくワインと食事の合わせ方を聞かれますが、あまり堅苦しく考える必要は無いと私は考えています。(ボルドーの赤と海苔のおかきを合わせてしまう私ですから…ね)

vincentgirardin_1

簡単に言ってしまうと

「赤は赤ワイン、白は白ワイン」

ですから、今回のてごね寿司も赤身のお魚を使いましたので、ちゃんとブルゴーニュの赤ワインと絶妙のバランスを見せてくれました。青魚は生臭さを感じてしまう場合もありますが、それ以外は魚と言えども、赤身であれば赤ワインと案外相性が良いものです。

赤いお肉、赤いソースは赤ワイン

白いお肉、白いソースは白ワイン

この簡単な法則さえ分かっていれば、マリアージュの様々な可能性を引き出せるのです。

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2006/02/08

ワシントン、オレゴンワイン試飲会

2月7日(火)は、米ワシントン州とオレゴン州のワインの試飲会&セミナーへ出席してきました。

場所は、有楽町にある「日本外国特派員協会」。

よく、その時々の旬の方たちが外国のプレス相手にインタビューを受けているあの場所です。自他共にミーハーを認める私は、その場所を知っただけで、既に行く事を決めていました。(笑)

ワインの試飲会で楽しい事のひとつに、開催される場所があります。ホテルは良くあるパターンですが、例えば、その国の大使館、アメリカンクラブ、今回のように日本外国特派員協会と言ったように、普段はあまり足を踏み入れることのない場所で行う事があり、そんな時は興味津々です。

アメリカのワインと言うと、ロバート・モンダヴィを代表とするカリフォルニア州ナパのワインが有名です。しかし近年、そのカリフォルニアの北に位置する、オレゴン州、ワシントン州のワインに俄然注目が集まっています。

緯度では、オレゴン州やワシントン州は仏のボルドー地方やブルゴーニュ地方とほぼ同位置。また、オレゴンは海に面しているため、比較的涼しい気候。ワシントン州はシアトルでは雨が多くて有名ですが、カスケード山脈が雨を遮断し、葡萄の産地であるヤキマ・ヴァレーやコロンビア・ヴァレーといった地域は乾燥し、日照も十分にあり、砂漠に近い気候のようです。寒暖の差もブドウに心地良い酸を与えてくれ、果実味とのバランスで繊細な味わいを演出してくれるはずです。赤ワインの品種で言うと、オレゴン州はピノ・ノワール、ワシントン州ではメルロが有名です。白ワインの品種では、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・グリ、そしてリースリングなどもあり、あらためて涼しい地域なのだなと思いました。

ワインの味わいの特徴で大きく括ると、ブルゴーニュを代表とするフランスのワインは繊細でバランスが良く、一方、カリフォルニアを代表とするニューワールドのワインは果実味が豊富でジャミーなものが多い印象となります。しかし、今回のオレゴン州とワシントン州のワインは、その中間点に位置する味わいを持ったワインであり、そこを目指しているようです。

また、オレゴンは、ブドウ栽培に関して、環境に非常に配慮しているところのようです。鮭が産卵に訪れる川があるため、そこに農薬が流れ込まないように規制を行ったり、オーガニック、農薬を極力使わない栽培法も積極的に行われているようです。これは、フランスで言うところのリュット・レゾネ製法にあたると思います。

食の面で面白いのは、トリュフが採れる事。白トリュフも採れるとか。数年前からシーズン(11月~3月)中にトリュフツアーというものを行っているそうです。トリュフ尽くしのお料理は勿論、トリュフ採りも体験できるそうです。ただ、さすがに人気で、すぐにSOLD OUTになってしまうようですが…

ブドウの栽培も含め、食や環境に関しての様々な気遣いを感じる地域という印象を受けました。

帰り際、廊下にズラーっと並んだ写真を観ると、政治家の先生方がいたり、(カッコ良い)カルザイ議長がいたり、宮里藍ちゃんがいたり…。でも、ホリエモンはあったかな…?

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2006/02/06

“小”獅子頭鍋  “しょう”しずとうなべ

先日、Fさんのコメントに対して、「中華とロゼワインが合います。」とコメントをお返しした後、その組み合わせが頭から離れないため、今回は、中華の肉団子のお鍋「獅子頭鍋(しずとうなべ)」を作る事にしました。

獅子の頭というだけあって、この肉団子は本場中国の揚州ではかなり大きいもののようですが、わが家は皆口のサイズが小さいため(笑)、自動的に肉団子のサイズも小さめにさせて頂きました。

「“小”獅子頭鍋」

<材料>黒豚の挽肉、干しエビ、春雨、お豆腐、しいたけ、白菜、水菜、竹の子の水煮、長ネギ、しょうが、卵の卵白、鶏がらスープ、サラダ油、塩、こしょう、お醤油、お酒、粉山椒

■干しエビと春雨をお湯に入れ、戻しておきます。20060205_shizutonabe

■挽肉に塩、こしょう、お酒を加え、よくこねます。

■粘りが出てきたところで、水、卵の卵白、片栗粉を混ぜ、更に良くこねます。

■良くこねた挽肉を、小さめのハンバーグ位の大きさに分け、形を整えておきます。

■表目の色がこんがりとした色に変わるまで油で揚げます。後で、鍋で煮るため、この時は中まで火が通らなくても大丈夫です。

■土鍋に水、鶏がらスープの素、戻した干しエビ、細めの輪切りにしたしょうがを入れ、塩、こしょうで味を整え、ひと煮立ちさせます。

■スープの中へ、春雨、適当な大きさに切った野菜類、しいたけ、お豆腐、そして、揚げた肉団子を入れ、また煮込みます。20060205_ramen

■煮立ったら、味を整え出来上がりです。

お好みで、粉山椒を振っても美味しく頂けます。

今日の締めも、やはりラーメン! 麺を残りのスープに入れて、粉山椒を振って頂くと格別です。

今日のマリアージュのワインは…

20060205_tavel

コメント通り、フランスのロゼワインの名産地コート・デュ・ローヌ地方のTAVEL(タヴェル)で

造られるロゼワインを合わせてみました。

M.シャプティエ社 タヴェル・ロゼ  ボールヴォワール 2000

20060205_tavel_2シャプティエは、コート・デュ・ローヌの有力な造り手です。グルナッシュ種100%で造られているこのワインは、スモークサーモンの様なオレンジがかったピンク色で、さくらんぼを思わせる風味がします。

辛口の味わいですが果実の熟成感があるため、このワインも口に含むと甘みを感じる程です。軽やかな口当たりですが、ロゼワインとしては飲み応えのある味わい、それが中華の獅子頭鍋やラーメンと良くあって、本当に美味しく頂きました。

そして、シャプティエ社と言えば、点字ラベルでもお馴染みのところ。シャプティエ社の大事なお客様の盲目の音楽家の方が、ボトルを手に取り、「ワインの名前を直ぐに知ることが出来たら」と話していたことから、ラベルに点字を入れるようになったと言います。 mラベルの写真をよくご覧になると、プチプチと点字が刻まれているのがお分かりになると思います。

☆写真のムッシュは、2001年1月に撮ったミシェル・シャプティエ氏です。(ちょっと古い写真でごめんなさい!)若い頃は、各国をバックパックひとつで放浪していた方です。エネルギッシュ。

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2006/01/28

黒豚ロースのグリル バルサミコソース

お料理を作る上で、私が愛読している本に『イタリア食堂 「ラ・ベットラ」のシークレット・レシピ』があります。

銀座のイタリアンレストラン「ラ・ベットラ」の落合務シェフが書かれている本ですが、 単にレシピ本という以上に、落合シェフのお人柄を伺い知る事の出来るお料理に関する説明も面白く、またシェフの日常の写真もとても興味深い本なのです。

戦場のような厨房の様子とは裏腹に、リュックを背負って市場を闊歩していたり、なにかをつまみながらビニール袋片手にサンダルでやはり闊歩していたり、仕事の合間のシエスタの様子など…、一流の料理人が見せる日常の様子はあまりにも普通であっけらかんとしていて、それが返ってカッコ良いのです。

いかすぜ、落合シェフ。

そんな、“いかした”落合シェフの本からヒントを頂戴して、今日の夜はイタリア料理を作ることにしました。

今回も自分流のアレンジを加えていますので、オリジナルのお料理とは微妙に違うものになっています。オリジナルが気になる方は本を参考になさってくださいませ。

まずは、

「マグロとアボガドのサラダ」

<材料> マグロのさく、アボガド、アンチョビペースト、ケーパー、玉ねぎ、バルサミコ酢、エキストラヴァージンオリーヴオイル、塩、こしょう、あさつき、サラダ菜

20060129_maguroabogado

■さくで買ってきたマグロを小さめの角切りにし、塩こしょうをし下味をつけて置きます。

■アボガドを四角いサイコロ状に切ります。

■玉ねぎ、ケーパーをみじん切りにし、アンチョビペーストと和えておき、そこへマグロとアボガドをいれます。

■最後に、塩こしょうでもう一度味をととのえ、EVオリーヴオイルを全体にかけて和え、サラダ菜をひいたお皿の上へ載せ、あさつきを散らします。

次に、

「黒豚ロースのグリル バルサミコソース」

<材料>黒豚ロース肉、バルサミコ酢、塩、こしょう、強力粉、バター、サラダ油、お砂糖

20060129_kurobuta

■黒豚のロースの切り身の脂身の部分に包丁で切れ目を入れます。

■塩、こしょうで下味をつけ、強力粉をまぶしておきます。

■サラダ油とバターを熱したフライパンでお肉をこんがり焼きます。

■お肉を取り出した後に、バルサミコ酢とお砂糖を加え、塩こしょうで味を調えソースがトロリとしてきたらお肉にかけて出来上がりです。

この時、付け合せに外せないのが

ジャガイモのロースト」

<材料>ジャガイモ、塩、こしょう、ローズマリー、にんにく、サラダ油

■皮をむき、一口大に切ったジャガイモの水気を切り、塩こしょうをします。この時、塩加減はかなり強めに!

■ローズマリー、にんにく、サラダ油を加え、全体をよく和えます。

■フライパンで一度全体に火を通した後、オーブンに入れ、中まで火が通りほっくりと焼きあがったら出来上がりです。

以上が落合シェフのレシピ本を参考に作らせて頂きました。

そして、もう一品

「スモークサーモンのホワイトソースパスタ」20060129_pasta

<材料>たまねぎ、にんにく、パスタ(太さはお好みで)、牛乳、スモークサーモン、パルメザンチーズ、ミニアスパラ、塩、こしょう、スープの素

■フライパンにEVオリーヴオイルとにんにくを入れ、火にかけ、弱火で焦げないように香りを出します。

■みじん切りにした玉ねぎを入れ、色が透明になる位まで炒めます。

■牛乳を入れ、塩こしょうで味を調え、スープの素を加え、噴かないように気をつけながら温めます。(コクのあるソースがお好きな方は生クリームをお使いなっても宜しいかと…)

■そこへ、茹で上がったパスタを加え、パルメザンチーズをふりかけます。

■お皿にパスタを移したら、スモークサーモンとミニアスパラを飾り出来上がりです。

20060129_eclisse

今日のお料理とのマリアージュのワインは

「ラ・ロンカイア エクリッセ 1999」です。

イタリアの足の付け根の部分フリウーリ=ベネチア・ジューリアの中のコッリ・オリエンターリ・という地域で作られるワインです。グラスに注ぐととても美しい黄金の色合いで、少し甘味を感じながらも、全体的な印象が爽やかでとても口当たりの良い白ワインでした。

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2006/01/21

カキの土手鍋

目を覚まし、時計の針を見ると5時30分。

でも、朝じゃなくて夕方の…です。また、寝過ぎてしまいました。

天気予報では21日は雪だから、どこか近くの雪のキレイなところへでも散歩へ行こうと思ったのに、予定は丸潰れです。起きたら、外は真っ暗なんだから。でも、自業自得だから仕方ない…

そこで、気を取り直して夕食(朝食?)の支度をする私。20060121

こんなに寒いと鍋かな…と言う事で、今日のワインLOUIS JADOT CHABLIS 1er CRU FOURCHAUME 1998 ルイ・ジャド シャブリ・プルミエクリュ・フルショーム」とのマリアージュはカキの土手鍋に決定です。

別に、カキだからシャブリという訳ではないのですが、フルーティな白ワインよりもミネラル感のある辛口白ワインの方が日本食には合わせやすいと思います。和食には、日本の甲州ワインも合いますが、今日は何故かシャブリが飲みたかったので、こちらにしてみました。

お鍋ですので、今回のレシピは簡単。おだしの中に素材を入れていけば良いだけです。今回は、お豆腐、しめじ、水菜、長ネギ、そして勿論カキ。

土手鍋の場合、土鍋の周りに塗るお味噌がミソ(コテコテ…)です。これは、白味噌と赤味噌(白味噌より少し多めに)を味醂でのばし、お鍋で弱火にかけ少し照りがでるまで混ぜます。

お味噌を塗った土鍋を火にかけると、お味噌が少しづつ焦げて香ばしい香りを放ちはじめ、食欲をそそられます。

我が家は、赤味噌は手作りのものを使っています。お味噌造りは単純な工程ですが、力と根気がいるため、造るときは気合がないと出来ないものです。でも、出来上がったものはそれだけの価値のある美味しさなので、苦労が報われるというもの。このお味噌造りの作業は、現在もっぱら母親の仕事になっていますが、これは是非続けて欲しいし、私も引き継いでいきたいと思っています。

最後は、残ったお汁の中に鳥の中華だしを加え、太めの麺を加え、今日はラーメンにしてみました。

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2006/01/14

牛すね肉と金時豆のビール煮込

寒い日が続いています。20060114 でも、八王子はまだ雪が降らないだけでもありがたい、と言うべきなのかも知れませんね。

今年の寒波で、大雪に見舞われ大変な思いをしていらっしゃる皆さんには、心よりお見舞い申し上げます。

だけど、やはり寒い。と言う訳で、今晩楽しもうと思ったワイン

DOMAINE MUGNERET‐GIBOURG VOSNE ROMANEE ドメーヌ・ミュニュレ・ジブール ヴォーヌ・ロマネ」とのマリアージュは

心も身体も温まる「牛すね肉と金時豆のビール煮込」に決定です。

マリアージュとは、(ワイン関係の方は、ご存知だと思いますが)ワインと食事等の組み合わせの事を指します。フランス語でマリアージュは「結婚」の意。そこから来ている言葉です。

今回は、私の大好きな料理研究家のひとり、上野万梨子さんの『パリのお惣菜屋さんのレシピ』(右の「好きな本」の欄に載っています。)を参考にさせて頂きながら、よりお気軽に、私なりのアレンジをして作ってみました。

上野さんの本は2冊持っていますが、紹介されているお料理は、実際に作ってみてもどれも美味しく、オシャレなのに気取らず、温かい家庭的な雰囲気があり、とても好きなお料理たちです。

ところで、今回のお料理はフランス語で…

BOEUF A LA FLAMANDE  (フランス語の表記が出来ない部分があります。お許し下さいませ。)

ブッフ・ア・ラ・フラマンドの意味は「フランドル地方の牛肉料理」とでも訳したら良いでしょうか。煮込みにビールを使用しているので、(上野さん曰く)特に、ベルギー風と言えるかもしれません。

と言うのも、ベルギーはワイン大国フランスに隣接していながら、気候が冷涼過ぎて葡萄が十分に生育しないため麦を育て、結果としてビールの文化が発達した国だからです。

でも、今でこそベルギーとフランスは国として別々になっていますが、中世ではブルゴーニュ地方やベルギー、その周辺の一帯はブルゴーニュ公国というひとつの国だったのです。そして、その文化の中心はフランドル地方だったのですから、ベルギー料理とブルゴーニュのワインは深いところで繋がっているように思います。

簡単に作り方を説明すると、

<材料>

牛すね肉、水煮の金時豆、ビール、赤ワインビネガー、たまねぎ、にんにく、バター、サラダ油、小麦粉、ローリエ、トマト、ベーコン、トマトジュース、塩、こしょう、お砂糖

■一口大に切って、塩コショウした牛のすね肉を、ビール(今回はベルギー風だからシメイのブルーラベルにしてみました。)と赤ワインビネガーの中に漬け込みます。(本では、2晩とありますが無理でした。2時間くらいでご勘弁下さい。)

■漬け込んだ、お肉の水分を取り、油とバターで焦げ目が付くまで炒めます。

■お肉を一旦取り出し、ベーコンを炒めます。

■ベーコンの油が出てきたら取り出し、今度はニンニクとたまねぎを入れ、しんなりして色が変わるまで炒めます。

■ここへ、お肉を戻し、小麦粉を振って軽く炒めます。

■お肉を漬け込んだビールを注ぎ、缶詰の水煮の金時豆を加えます。煮汁を少し加えても美味しいです。

■トマト、トマトジュース、ローリエ、先ほど炒めたベーコン、固形のスープの素を加え、隠し味にお砂糖を少し加えます。(私は、煮込み料理には必ずと言っていい程、お砂糖を加えます。)

■弱火で2時間以上コトコト煮込んだら出来上がりです。今回は、つけ合わせにジャガイモの塩茹でを添えました。

上野さんの本の内容とは、微妙に違いますので、オリジナルが気になる方は本をご覧下さいませ。

じっくり煮込んで味のある牛すね肉に、金時豆のほのかな甘味が絶妙でした。

また今回のワイン、DOMAINE MUGNERET‐GIBOURG VOSNE ROMANEE ドメーヌ・ミュニュレ・ジブール ヴォーヌ・ロマネは、先日読んだ本『アンリ・ジャイエのワイン造り』の中で、一線で活躍する女性ワイン醸造家として紹介されていた方のワインです。澄み切った上質の味わい。一緒にワインを楽しんだ私の母親は、一口目に「甘味を感じて、とても美味しい」と言っていました。残糖はしていないのですが、葡萄が完熟しているせいでしょう、その甘味を感じるのだと思います。感想の通りです。

本当に美味しいワイン、そして美味しいマリアージュでした。

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2006/01/04

親愛なる M.アンリ・ジャイエ

henri_jayer_viliculteur貴方のお名前は以前から存じ上げていましたが、この本を読んで、更に尊敬の念が深まりました。

『アンリ・ジャイエのワイン造り』は、フランス、ブルゴーニュ地方の伝説の醸造家アンリ・ジャイエ氏がワイン造りにおける全てを語り尽くした本。内容は、畑造りからグラスにワインが注がれるまでに亘ります。華々しい話は殆どありませんので、読む方によってはあまり面白くないかもしれまんが、少なからずワインの仕事に携わる人間であれば、彼の言葉のひとつひとつに重みを感じ、身の引き締まる思いになるはずです。

繰り返し出てくる言葉、

テロワール(気候風土)、ティピシテ(典型的特質)、ヴィンテージ(年代)

偶然と必然が重なって、それこそ太古の昔ジュラ紀の地層までもが現在のワインの味わいに影響を与えている。自然というあまりにも大きなものを相手に、絶え間なく謙虚にワイン造りを行っていく事の凄さを実感します。自然によって与えられた恵みや試練を、生かすも殺すも人間なのですね。

私は、運命論者ではないけれど、神様はムッシュ・アンリをこの地に使わしたと思えてきてしまう程です。

ところで神様

私はダイヤモンドはいらないけれど、M.アンリ・ジャイエのワインに死ぬまでに一度でいいから巡り合いたいです。

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2006/01/03

ひつじのひけつ

プロの秘訣が一杯。

サルバトーレ・クオモさんのブログ「サルバトーレ・クオモの社長日記」。

ちょっとしたアドバイスが、素人の私にはフムフムの納得で、とても参考になります。

昨日は、久し振りに私がお料理をする事になったので、クオモさんの骨付きラムのグリルの仕方のページとカプレーゼの美味しいつくり方のページを早速参考にさせて頂きました。

他に、大量のグリーンサラダ(ドレッシングはオーストラリアのワイナリー、ダーレンベルグ併設のレストランより伝授)とボンゴレ・ロッソを作り…

ワインは、カリフォルニアのメンドシーノのスパークリング、パシフィック・エコー。重量感のあるスパークリングです。他に、ピオ・チェーザレのバローロとシャルドネのみで作られたピオ・ディレイ。

姉家族を含め、6人がお腹一杯で幸せ一杯になりました。

クオモさん、簡単に出来て美味しいイタリアンを、また沢山教えてください!

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2005/12/21

贈り物

昨日、心待ちにしていたCDが2枚届きました。

寒がりのギタリスト大萩康司さんが奏でる、「Bleu」と「La HABANA」です。

実は、昨日は例の(!?)マツケンサンバⅡの発表の日。妙なテンションで帰宅した私でしたが、このCDのお陰で気持ちを直ぐにリセットすることができました(笑)

今まで私は、単独で成立する楽器としてはピアノが一番かな…、と思っていましたが、このCDを聴いてその思いは覆されました。クラシックギターの持つ、音の表現の幅広さに正直驚きを覚えたのです。

低く、高く

時に激しく、時に穏やかに

波のように絶え間なく押し寄せる音に、完全に心を奪われてしまいました。

才能は神様からのギフトだと私の友人は言っていましたが、本当にそう思います。年を重ねる事でやっと人が手に入れる深みを、大萩さんのような方は既に手に入れているのかも知れません。そして、その神様からのギフトを私達にお裾分けしてくれているのかも…

音楽を聴きながら、少しボディのあるワインを楽しみたいと思い、昨日はコート・デュ・ローヌのワイン

ドメーヌ・アラン・グライヨ クローズ・エルミタージュ

DOMAINE ALAIN GRAILLOT CROZES HERMITAGE

の2003年ヴィンテージの栓を開けました。テロワール(気候風土)を大切に、丁寧に仕込まれたワインは上質な清涼感を感じさせてくれます。

それに、チョコレートとコイーバのパナテラスがあれば、これ以上何も言う事がない程の至福の時です。

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2005/11/06

初冬の山梨へ

昨日は、一年ぶりに勝沼へ行ってまいりました。

ここのところ、週末といえば雨でしたが、昨日は曇りがちながら晴れ。ドライブにはもってこいの陽気でした。昼過ぎに山梨に着いて、ほうとう屋さんで昼食をとった後、ルバイヤートを造り出す丸藤葡萄酒工業㈱さんへ直行。

土曜日ということもあってワイナリーの中は見学や試飲の方で一杯でした。その日は、特に人手が足りないという事で、醸造責任者の大村春夫専務自らカウンター越しにお客様にサービスし、説明をされていました。

これって、ワイナリーを訪れた方には、本当に嬉しい事ですよね。造り手と直接お話ができるのですから…

「こんにちは~! お久しぶりです。」と、アポ無しの私が入っていくと、

「おぉ~。久しぶり。」と、春夫専務が手をバタバタし、のけぞってお出迎えして下さrubaiyat20051105いました。

次から次へと入ってくるお客様を優先して頂いて、私は「ちょっと、フラフラしてきます。」とワイナリーの中の散歩を始めました。全く変わらない見慣れた風景ですが、来るたびにホッとする風景です。そして、この変わらない風景がワイン造りそのものなのだと痛感します。

途中、丸藤さんの30年来のお客様という方にお会いして、暫くお話を…。rubaiyat20051105

皆さん、30年間ですよ!30年間。

その間、ずっと丸藤さんを暖かく、そして時に厳しく見守っていらしたのです。丸藤さんにとって、この様な方の存在や意見は、きっとどんな高名な評論家の言葉より重いものでしょう。

結局、専務が一息ついたのは4時過ぎだったでしょうか?rubaiyat20051105haruosenmu1 rubaiyat20051105haruosenmu2

試飲をしながら少しお話。ワインの話少しと何気ない世間話を少し。

ワインは、テロワール(気候風土)と人の手で造られるものです。ですから、私はワインの味わいの細かい部分より、むしろ造り手が気になります。逆に、造り手を知れば(写真でもある程度のことはわかりますよね)その方の作っているワインがどの様なものかわかると思っています。

今日、改めて丸藤さんに訪れて、ルバイヤートのワインの良さを実感してきました。

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2005/01/17

簡単チーズフォンデュ

cheese.fondu冬は最高のご馳走ですね。
チーズフォンデュ。

コメントに「チーズフォンデュをおうちで作るのは大変そうだよね」とありましたが、
そんな事はございませ~ん!

ホットプレートで簡単に作れるので、是非お試しあれ!!

<材料>
エメンタールチーズ、グリュイエルチーズ、白ワイン、ニンニク、コーンスターチ
★チーズ2種と白ワインは1:1:1の割合で用意します。

エメンタールチーズは、「トムとジェリー」に良く出てくる穴のあいたチーズ。親しみやすい味わいです。グリュエールチーズはちょっとクセのある味わい。気にするほどではありませんが、場合によってはエメンタールの割合を多くしても良いかもしれませんね。

1.チーズ2種はすりおろすか細かく刻んでコーンスターチを少量混ぜておきます。(コーンスターチは分離防止のもの。無ければ使わなくても大丈夫。)

2.ニンニクを擦り込んだ耐熱容器に、チーズ2種と白ワインを1:1:1の割合で入れホットプレートの上に置き加熱します。

3.チーズが溶けて、クツクツとしてきたら、パンに絡めて召し上がれ。

★ホットプレートの空いているところに一口大に切ったフランスパンを置いておけば、カリカリとした触感になり更に美味!!是非、お試しあれ。

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2004/11/13

フジッコワイナリー(株)にも行ってきました

先日の定休日(11月9日)に、フジッコワイナリー(株)さんにも行ってきました。

当日、当店担当の営業マン桑村さんは外出中。
(なんせ、前日に行くことを決めたので致し方ありません。偶然にも桑村さんから前日にお電話を頂くことが無ければ、アポ無しで行くつもりでした。)

当日、私達を迎えてくださったのが、堀社長でした。
名刺を見てビックリ!
ちょっと腰が引けました!?

でも、この堀社長がとても良い方で、熱心に色々と案内してくださいました。
本当に、この会社が好きなんだな~と感じさせてくれる優しいお人柄です。

フジッコさんは、皆さんよくご存知の通り有名なお漬物のメーカーです。
フジッコワイナリーはその傘下の会社で、1990年から現在の地にワイナリーを構えたそうです。
高台に立つそのワイナリーからの眺めは見事で、そんな環境で仕事をしている会社の皆さんがすごく羨ましく思えました。

最近では、雑誌の「dancyu 12月号」をはじめ、様々な雑誌で取り上げられ、その品質も保証済み。
これから、注目していきたいワイナリーのひとつです。

来年は、是非こちらでワイン会を行わせて頂こうと思っております。
皆さん、お楽しみに!!!!!

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2004/11/12

丸藤葡萄酒工業(株)へ行ってきました

先日の定休日(11月9日)に、久しぶりに山梨の丸藤葡萄酒工業(株)へ行って参りました。
rubaiyat.1999.09.29.01.jpg

写真は、すっかり撮り忘れたため、5年前の1999年のもので失礼します。それにしても、ワイナリーも大村春夫専務も5年前と全然変わっていません。

rubaiyat.1999.10.13.04.jpg
久しぶりにお会いした大村春夫専務は、相変わらずお茶目でお元気でした。
最近は、日本のワインが様々なメディアで取り上げられ、その品質の良さが再認識されているため、心なしか春夫専務も嬉しそう。
そうなんですよね。結構、日本人が一番日本のワインの事を知らないんですよね。
「灯台下暗し」とはこの事です。

何を隠そう、私自身も5年前まではそうでした。
1999年の秋、山梨に仕事として初めて行った際、偶然に(本当に偶然でした)丸藤さんのワインに出会うまでは…。

思い出します…
「ルバイヤート甲州シュール・リー」をひと口飲んで、本当にビックリしたんです、私。
その衝撃は、今でもはっきりと覚えています。

甲州ってこんなに美味しいだ~!
しかも、このコストパフォーマンスの高さはなんなんだ~!

と心の中で叫んでいました。

ワインに携わり、しかも山梨のお隣の八王子に住んでいながら、全く山梨のワインの事を知らなかったんだと反省しきり。それからというもの、日本のワインが気になるようになり、知る度にその品質の高さや日本人の仕事に対する繊細さ真面目さを痛感する日々です。

皆さんも、注目よ!
日本のワイン!!!

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